-楽しく、博物館で学びあう-

大田区立郷土博物館友の会は、館の催しや行事・活動などに参加し協力するとともに、館の支援により自主活動を行なう中で、興味や関心のある活動に参加し楽しく学びあう会です。いつでも入会を受け付けております。

 

会の活動

館の行事である「縄文土器づくり」「大森麦わら細工の会」など体験学習会への参加協力や、館が関わる区の行事での案内展示等に協力しています。

また 、館に収蔵されている考古の発掘資料や、寄贈された各地の民俗・郷土玩具などの歴史資料の整理記録に協力し、実際の資料に触れての学習を含め、7つの分科会を開いています。

会の催し

年に1~2回、他の博物館や地域を選んで見学会やバスツアーなどを行なっています。

また、館の特別展、企画展についての学芸員による解説、会員による話題提供などの、親睦を兼ねた談話会も行なっています。

毎年4月には会の運営の為の総会があり、年末には館の職員の方々との懇親会を開いています。

会の基本

会員の自主性によって活動を進めています。

会員は、どの活動にも参加でき「できる人が、できる時に、できる事をする。」が要点です。

友の会の活動は40周年を向かへ、他の博物館には無い独特の活動が注目されています。

毎月、「友の会だより」が会の活動予定や活動内容、博物館等の案内を載せて発行され、会員へ発送されます。

会費は年2000円

(後半のみ1000円)です。